太陽光発電の2020年度買取価格はどうなる?太陽光発電システムを導入するタイミングは?

 令和2(2020)年度の太陽光発電の買取価格は、ソーラーパネルの設置容量が10kw未満の場合、21円/kwhとなりました。前年度と比べると、3円のマイナスになります。
 ここ数年、売電価格は2円ずつ減額されていましたので、来年度(令和2年4月~)は、さらに1円多く減額されたことになります。ちなみに2011年度は、1kwhあたり48円で売電できていましたので、だいぶ下がってしまいました。

 しかも来月から、ソーラーパネルの設置容量が10kw~50kw未満の場合、発電量の「全量買い取り」はできなくなり、自家消費後に余った「余剰電力の買い取り」になります。

 では、「今から太陽光発電を設置するのは、割に合わない」のでしょうか。そうとも言い切れません。なぜなら、売電価格が下がった代わりに、ソーラ―パネルの設置費用そのものも下がっています。
 つまり、設置費用を回収することが、以前と比べてカンタンになったとも言えるのです。次回、詳しく見ていきます!