これからは、売電よりも自家消費がお得になる!?

 2019年問題で売電価格が安くなると、当然のことながら、今までよりも太陽光パネルなどで自家発電した電気を、電力会社へ売るメリットが薄れてきてしまいます。
 ならば、いっそのこと「無理に売らなくてもよい」という逆転の発想でいきましょう!
 実は、2019年問題で売電価格が24円前後になったとしたら、太陽光発電で作った電気を自家消費に回したほうが、売電するよりも、メリットが大きい場合があるのです!

 例えば、東北電力の電気料金(従量電灯Bプラン)では、120kWhを超え300kWhまでは、1kWhにつき24円87銭になるので、売電するよりも自家消費したほうが、お得になります。

 また、太陽光パネルを設置している方であれば、ご自宅がオール電化住宅のケースも多いかと思います。その場合、夜間はお得になる電気契約プランになっているかと思いますが、安い夜間の電気料金に比べて、昼の電気料金は、たいてい1kWhにつき30円を上回っているので、売電するよりも、自家消費したほうがかなりお得になるのです。
 さて、次回は蓄電池を導入することのメリットです。